安倍首相、自民党総裁選への立候補を表明
- 2015/9/1
- ニュース
安倍晋三首相・自民党総裁は1日、東京都立川市内で記者団に対し、同8日に告示が決まっている自民党総裁選について「課題は山積している。継続は力であり、しっかりと責任を果たしていくため、政策をさらに進めたい」と述べ、再選に向けて立候補する意向を示した。
自民党総裁選は、告示まで残り1週間ほどとなっているが、現時点で安倍首相以外に出馬を明言した者はいない。これまで候補として名前が挙がった石破茂地方創生相は出馬を見送る方向を示唆しているほか、野田聖子前総務会長は総裁選について無投票になることに懸念を表明しているものの、自身の立候補については「わかりません」と答えている。一部報道では、推薦人が集まっていないとの情報もあり、現実的に立候補が難しい状況にあるようだ。仮に8日に告示された時点で無投票となれば、自民党党則80条1項によりさらに任期が3年伸びることとなる。
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