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アメリカの政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、1月16日から2月5日までの期間において、トランプ大統領の各種世論調査での支持率平均は45.2%で不支持が51.8%となった。前回(12月27日から1月12日までの期間)よりも支持が0.8%上昇し、不支持は1.1%減少した。この結果、支持から不支持を引いた値は-6.6%となり、その差が縮まってきていることが分かる。

一方で、1月23日から2月4日までの期間において、2020年大統領選民主党予備選候補者の各種世論調査での支持率平均は、ジョー・バイデン前副大統領が27.0%、バーニー・サンダース上院議員が21.8%、エリザベス・ウォーレン上院議員が14.4%、マイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長が10.6%、ピート・ブーテジェッジ インディアナ州サウスベンド市長が7.0%などとなった。

バイデン、サンダース両氏が支持率を若干下げた一方で、ブルームバーグ氏の支持率が上昇している。アイオワ州で暫定的にトップに立ったブーテジェッジ氏に関しては、この時点では勢いが調査結果に表れていない。

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