田中直紀氏、比例選挙区で出馬予定か
- 2015/9/4
- ニュース
新潟県選挙区選出の田中直紀参院議員(75)は民主党県連に対し、来年夏の参院選で比例代表での出馬をする意向を表明していたことがわかった。新潟県選挙区には後継候補を擁立する方針だが、民主党新潟県連は意向を表明した文書を確認したものの、扱いについて現時点で保留とする。
参議院新潟選挙区は、選挙区改正により7月に新潟選挙区の改選数が2から1に減ることが決定。これまで田中氏は新潟選挙区での公認申請を民主党新潟県連に求めていたものの、改選数が変更となってからその扱いについて言及はしてこなかった。田中氏サイドによると田中氏から民主党新潟県連への説明では、比例代表の候補を田中氏とする代わりに新潟選挙区の後継候補として、新潟県議選妙高市選挙区で落選した渡部道宏氏(50)とした上で、両者への公認申請を党本部に具申するよう依頼しているという。
来年夏に予定されている参議院選挙の新潟選挙区では、すでに自民党が中原八一参議院議員(56)の擁立を決定しているほか、新人で維新の党が公認する米山隆一氏(47)、共産党公認の西沢博氏(35)も出馬を表明している。
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