山口県は1日、3月31日付けで国井益雄・山口県議会議員の辞職を発表した。本人の辞職願に対して、同日付で議長の許可が出たことによるもの。
国井氏が選出された山口県下松市では、10日告示・17日投開票の日程で市長選挙と市議会議員補欠選挙が予定されており、国井氏は市長選挙への出馬を表明している。市長選挙をめぐっては、国内最高齢の市長である井川成正市長(85)が、今季限りで勇退することを表明。井川市長との選挙戦を想定していた森繁哲也市議(36)は、今年2月に立候補を断念しているほか、同様に金藤哲夫市議(69)も今年3月に立候補を断念しており、無投票となる可能性がある。国井氏は青山学院大学出身で、2007年に山口県議会議員に初当選、2011年、2015年も当選している。今回の市長選挙では、すでに自民党山口県連合会、連合山口、公明党山口県本部がそれぞれ国井氏の推薦を決定、表明している。
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