福島県議選、自民8年ぶりの過半数獲得ならず
- 2015/11/16
- ニュース
福島県議会議員選挙は15日投票日を迎え、即日開票された。定数58のうち、無投票当選が決まっていた8選挙区(定数14)を除く11選挙区で選挙が行われた。
自民党は最大会派として、現有議席の上積みと議席の過半数獲得を狙ったものの、8年ぶりの過半数獲得はかなわなかった。福島市選挙区では最下位当選に民主党候補が自民党候補に88票の僅差で当選したほか、いわき市選挙区では自民党の現職5候補のうち2名が落選した。郡山市選挙区でも自民党候補が落選するなど、結果的に2議席減らして26議席となった。反対に、第2党の民主は15議席と現有より3議席増やす結果となり、震災復興の遅れや安倍政権への批判を訴えた民主党が票を伸ばした結果となった。投票率は前回47・51%から約1ポイント下がり、46・67%と過去最低を記録した。
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