北朝鮮、人工衛星ロケット発射の短編映画をテレビ放映
- 2016/2/11
- ニュース
北朝鮮の国営放送、朝鮮中央放送は11日、人工衛星ロケット発射の短編記録映画をテレビ放映した。
北朝鮮は7日、北西部の平安北道(ピョンアンブクト)・東倉里(トンチャンリ)から「人工衛星の打ち上げ」と称して長距離弾道ミサイルを打ち上げた。人工衛星と機体の一部とみられる2つの物体が軌道に投入されたことが既に確認されている。今回、朝鮮中央放送が放映した短編記録映画は、この衛星とみられる地球観測衛星『光明星4号』の打ち上げを収めたとされている。
放送では、ロケット打ち上げまでの準備のほか、ロケットの打ち上げの様子も映像として様々な角度から撮影されており、記録映画として配信するための準備が万全であったことが伺える。また、短編映画として早期に映像を配信することで、国内外に北朝鮮のミサイル開発能力を誇示しているとの見方もあるようだ。
映画は下記動画から閲覧できる。
ヘッドライン
-
2020/4/13
トランプ大統領の支持率が低下
-
2020/4/6
政党支持率の動き(3月)
-
2020/4/6
内閣支持率の動き(3月)
-
2020/3/26
トランプ大統領の支持率が上昇
-
2020/3/18
バイデン氏指名獲得の流れ固まる、サンダース氏の巻き返しは困難
-
2020/3/11
バイデン氏、ミシガンなど3州で勝利。米民主候補選び
-
2020/3/6
政党支持率の動き(2月)