- Home
- 事件
カテゴリー:事件
-
静岡市長選・公選法違反裁判が結審、求刑2年
昨年4月の静岡市長選に立候補し落選した高田都子(ともこ)氏の陣営で、利害誘導などの選挙違反があったとされる事件で、公職選挙法違反の罪状で起訴された選挙プランナー、斎藤まさし(戸籍名・酒井剛)被告(64)の論告求刑が3月31日、静岡地方裁判所(佐藤正信裁判長)で開かれ、検察側は斎藤被告に対してに懲役2年を求刑した。 -
「実在しない住所の領収書」・・・広島市議、政調費詐取の容疑で告発
熊本憲三広島市議会議員が、政務調査費(当時)合計20万円を不正に詐取したとして、広島市民の男性が1日、広島東警察署に告発状を提出した。広島東署は同日、告発状を受理した。 -
小林堺市議の刑事告訴を大阪府警が受理、捜査へ
堺市は、大阪維新の会所属の小林由佳堺市議会議員(38)による政務活動費の不適切支出問題で、竹山修身市長の名義で大阪府警に詐欺などの疑いで告訴状を提出した件について、この告訴状が8日付で大阪府警に受理されたことがわかった。 -
年末に相次いだ地方議員の辞職騒動
師走も後半になりいよいよ年の瀬、仕事を切り良く終わらせようと調整している方々も多いと思う。ここでは、別の意味で「仕事を切り良く終わらせた」人々、特に12月以降に相次いだ地方議員の辞職(辞職勧告決議案の可決)とその理由についてまとめてみる。ちなみに、「辞職勧告決議案」の可否決に法的拘束力はない。