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中国からのクリスマスカードに「SOS」、強制労働の外国人受刑者

英国のスーパーマーケット大手、テスコが中国のクリスマスカード生産業者の業務停止を発表した。報道によると、強制労働をさせられているという外国人受刑者からのメッセージがカードに書かれているのを、顧客が発見したという。

ニュースソース:ロイター通信など

ビデオ https://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvC145WV6Y0RB8Z7CR5NODOPLJPP

 

<以下、字幕本編>

  • フローレンス・ウィディクームちゃん(6)が、友達に送るクリスマスカードを書いていた時、買ってきたカードの中にメッセージが入っているとは夢にも思わなかった。
  • フローレンス・ウィディクームちゃん

「カードには、『私たちは強制労働させられている受刑者だ、ピーター・ハンフリー氏に連絡して欲しい』と書かれていた」

  • この秘密のメッセージは、中国で強制労働をさせられているという外国人受刑者がカードに封入していたもの。
  • フローレンスちゃんの父親ベンさん

「とてもショックを受けたが、送った人の求めに応じ、それをハンフリー氏に伝える責任も感じた」

  • ハンフリー氏とは、英国の元ジャーナリストで企業不正の調査員。米国人の妻とともに、中国人の個人情報を違法入手し販売したとして、2014年に中国で有罪判決を受けたことがある。
  • ベンさんはリンクトインを通じて、ハンフリー氏に連絡した。
  • ピーター・ハンフリー氏

「私は2013―15年の2年間、上海で収監された。最後の9カ月は、このメッセージが書かれた独房棟にいた。これは当時、同じ独房にいた数人が書いたもので、その人たちはまだ服役中だ」

  • フローレンスちゃんがSOSを発見したのを受け、カードを販売していた英スーパーマーケット大手テスコは22日、中国のカード業者の業務を一時停止。調査中はカードの販売を中止すると発表した。
  • ピーター・ハンフリー氏

「私がその刑務所にいた当時は、製造業の労働は強制ではなく自発的なもので、せっけんや歯磨き粉、クッキーなどの日用品を買うお金を受刑者が稼ぐ手段だった。ここ1年くらいで、その労働が強制になったということだ」

  • テスコによるとこのカードは、上海の青浦刑務所から約100キロ離れた工場で印刷された。テスコの広報担当者は22日、「当社は非自主的な受刑者労働に反対であり、当社のサプライチェーンでは絶対に認めない」と述べた。
「TheVote」担当記者

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