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安倍首相答弁、目立つ嫌みと挑発。やじ、過去も問題に

安倍晋三首相が野党議員に「意味のない質問だよ」と発言した問題は、17日に首相がおわびをすることで決着した。

ただ、12日の衆院予算委員会では、このやじ以外にも「嫌み」や挑発的な答弁を連発。野党に対する攻撃的な首相の姿勢が目立った。

首相のやじが飛び出したのは、立憲民主党の辻元清美幹事長代行が約50分にわたる質疑を終えた直後。憲法への自衛隊明記をめぐり、辻元氏が「国民投票で否決されたら自衛隊の正当性が低下する」と指摘したことを受け、首相は「自衛隊をそんなに大切にしていたのか。寡聞にして知らなかった」と痛烈に皮肉ったりもした。

12日はほかにも、首相は立憲の黒岩宇洋氏に対し、桜を見る会「前夜祭」に関する同氏の発言を蒸し返し「流言の流布」と断じ、国民民主党の後藤祐一氏には「何とかの勘繰りだ」と挑発。新型コロナウイルス対策に追われる中、追及にさらされるいら立ちがあるとみられ、野党の質問を「非生産的」とまで言ってのけた。

やじは12日が初めてではない。辻元氏には、2015年5月も「早く質問しろよ」と発言。19年11月は、加計問題をただす野党議員にやじを飛ばして釈明に追い込まれた。

火消しに追われた自民党国対関係者は「せめて聞こえないように言ってほしい」とため息を漏らす。首相は13日の衆院本会議では、やじや攻撃的な答弁は封印し、安全運転に努めてみせた。

ニュースソース:時事通信など

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