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サンダース、ウォーレン両候補がさや当て、女性大統領をめぐる発言で

アメリカ大統領選の候補者選びが来月から本格化する中、初の党員集会の開催場所となるアイオワ州で、民主党候補者間の最後のテレビ討論会が開かれた。

討論会では、ジョー・バイデン前大統領、バーニー・サンダース上院議員、エリザベス・ウォーレン上院議員、ピート・ブーテジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長ら6人の候補者が登場したが、同じ党内左派に属するサンダース議員とウォーレン上院議員の緊張関係が注目された。

ウォーレン氏は、2018年にサンダース氏がウォーレン氏との私的な会合において「女性は20年の大統領選で勝利することはできない」と語ったと主張している。これについて、サンダース氏は討論会で「そのような発言はしていない」と明確に否定。ウォーレン氏はサンダース氏に同意しないとした上で、「彼は友人であり、彼と争おうとするためにここにいるのではない」と述べ、矛を収めた。しかしながら討論後、サンダース氏が握手を求めたのに対しウォーレン氏が拒否する場面が目撃され、両者が緊張関係にあることがうかがわれた。

一方で、サンダース氏は2003年のイラク戦争に関して開戦を避けるために自分が出来たことをすべてやったと述べた上で、開戦を支持したバイデン氏を非難した。これに対して、バイデン氏は開戦に賛成したことを「間違いだった」と率直に認めた。

政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、初戦のアイオワ州に関しては、1月3日から14日までの平均で、バイデン氏の支持率平均が20.7%、サンダース氏が20.3%、さらに3位のブティジェッジ氏が18.7%、ウォーレン氏が16%と、上位候補の支持率が肉薄している。

「TheVote」担当記者

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