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トランプ米大統領がマクロン仏大統領を激しく批判(ブルームバーグ)

トランプ米大統領とフランスのマクロン大統領は3日、訪問先のロンドンで米仏首脳会談を行った。両首脳は記者団を前に、トルコや北大西洋条約機構(NATO)など複数の問題で意見の対立をあらわにした。会見の数時間前にはトランプ大統領がNATOを巡るマクロン氏の発言を「ひどい暴言だ」と批判していた。トランプ大統領はかつて就任後初の公式晩さん会にマクロン大統領を招待するなど両国関係は緊密だったが、この日の両首脳のやりとりは米仏間に亀裂があることを明確に示した。

米仏首脳会談は、今年70周年を迎えるNATOの首脳会議に合わせて開かれた。初めは見解の相違を落ち着いて説明していた両首脳だったが、米主導の連合軍がシリアで拘束するイスラム国(IS)戦闘員をフランスが「誰でも好きなのを連れて帰ったらいい」とトランプ氏がマクロン氏に話すと、マクロン氏は「真剣になるべきだ」と返答。同氏がシリア領内のクルド勢力攻撃とロシア製ミサイルシステム配備でトルコを批判すると、トランプ氏はトルコをかばった。

トランプ氏は首脳会談が行われる前に、マクロン氏がNATOは「脳死状態」にあると表現したことについて「非常に無礼だ」と話し、同氏の発言は「極めて危険」でフランスが「離脱する」ことさえ想像し得ると語った。さらに「NATOは偉大な目的を果たしている」と述べ、マクロン氏の発言はフランス以外のNATO加盟「28カ国にとってひどい暴言だ」と非難していた。

ニュースソース:ブルームバーグ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-03/Q1XPS9T1UM1A01

「TheVote」担当記者

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